受付・検査

受付の様子

いつも笑顔でお迎えいたします。

受付・会計

エントランス

待合室

検査部門

当院では、レントゲン、マルチスライスCT、MRI、骨密度測定、超音波検査装置(エコー)、血液・生化学検査の検査を行っております。(MRI検査は予約が必要です。電話での予約も可能です。)

躯幹骨用X線骨密度測定装置について

平成27年10月導入

骨密度測定では、腰椎や大腿骨など複数部位の連続測定により、体内の骨の状態を確認し、骨粗鬆症に対する適切な治療と予防を行うことが出来ます。

今回、導入した装置は、従来のものと比べて、測定精度が優れた、DEXA法(二重エネル ギーX線吸収法)を用いて広範囲の骨の密度を測定する装置です。

検査時間は仰向けに寝ていただいた状態で10分程で済み、痛みもありません。被爆線量も胸部 X線撮影の10分の1程度と、ごくわずかで安心して検査を受けて頂く事が出来ます。

超電導型MRIシステムについて

平成27年3月導入

MRI検査は強い磁石の力を利用するので放射線の被爆なしで、人体の様々な部位の断面を撮影する事 ができ、安心して検査を受けて頂けます。

今回導入の1.5テスラ 超電導型MRIシステムは、従来の装置に比べ検査時間が短縮され、広範囲で画像の 精度、処理能力も飛躍的に向上し、神経や軟骨が詳細に描出され、より的確な診断が可能になりました。

※MRI検査を受ける際の注意事項はこちら

マルチスライスCTについて

平成25年7月導入

この検査では患者さまが寝台に横になるだけで、苦痛なく胸部、腹部等の断層像が鮮明に撮影できます。らせん状に連続してデータを収集することができ、従来の装置よりも広範囲の検査が行えます。また、短い撮影時間で全身の診断が可能です。放射線の被ばく低減機能が搭載され、患者さまは不安を感じることなく、検査を受けて頂けます。

超音波検査装置(エコー)について

平成24年6月導入

高性能と機動性を兼ね備え、プレミアムクラスに迫る高画質を実現しています。処置室や病室で検査室と同様に高画質で検査することが可能です。

ページトップへもどる
© 医療法人知仁会 八木整形外科病院